国の発表している病害虫発生予報をお知らせします。

●令和7年度病害虫発生予報第2号(令和7年6月11日)

今後の主要な病害虫の発生予察情報（発生予報）については次のとおりです。

◇水稲では、イネミズゾウムシの発生が、北陸の一部の地域で多くなると予想されています。

◇麦では、赤かび病の発生が、関東、甲信及び東海の一部の地域で多くなると予想されています。

◇いもでは、アブラムシ類の発生が、北海道の一部地域で多くなると予想されています。

◇野菜では、コナガの発生が、北海道、北東北及び北陸の一部の地域で多くなると予想されています。

◇果樹カメムシ類の発生が、北東北、南関東及び東海の一部の地域で多くなると予想されています。

◇この他、オオタバコガ等、地域によっては多くなると予想されている病害虫があるので注意してください。

※この他、トマトのコナジラミ類等、地域によっては多くなると予想されている病害虫があるので注意してください。

詳細な情報はこちらをご覧ください↓
https://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/gaicyu/yosatu/attach/pdf/index-75.pdf